コラム

ぶどう

栽培の歴史は古く、およそ5000年も前から。
その品種は1万もあるとされ、世界中の広い地域でもっとも多く生産されている果物です。
世界のぶどう生産量の約8割がワインの原料として消費されているのに対し、日本では栽培されたものの約9割が生食用。
巨峰、デラウェア、ピオーネが人気の品種です。
黒皮と赤皮のぶどうには、抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれています。

疲れたときはぶどうを☆
ぶどうの皮に含まれるポリフェノールには、視力回復や肝機能調整、血圧降下などの強い抗酸化作用があります。
また、ぶどうの主成分の糖は、疲労回復効果が高いので、つかれた時にはありがたい食物です。

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